環境保全を図るためには、まず環境の汚染の状況を客観的に把握し、汚染状況に応じた有効な手段を講ずる必要があります。
私たちは、環境汚染等を適正に計量するため計量法に基づいて、水質汚染、大気汚染、騒音、振動、悪臭などの調査、測定、分析を行い、計量証明書として作成する、環境計量証明事業を行っています。
環境に係わる規制基準は年々強化され、さまざまな項目にわたってその調査対象、分析手法、基準数値が取決められています。多様な環境のニーズに応える調査・分析体制の基で環境計量士により作成された「計量証明書」は、調査・分析の結果を保証しています。
又、こうした環境調査と分析の技術をもとに環境影響評価(環境アセスメント)をはじめ環境コンサルタント業務、受託試験、研究業務などあらゆる分野における環境の総合的なサービスを提供しています。